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FAQ

よくある質問

タブレットについて

Android OSを搭載するタブレット・スマートホンは多種多様な端末が販売されておりますが、すべては把握できずなかなかおすすめできるものを紹介できないのが現状です。大変申し訳ありません。選ぶに当たっては以下の点を考慮していただくことが必要になります。
OSのバージョンがAndroid 4.0.3以上であること
残念ながらiOSには対応しておりません。
外付けGPSとBluetooth(無線通信)で接続する場合は端末にBluetoothが搭載されていること
  • Bluetoothのバージョンは問いませんがSPP(シリアルポートプロファイル)が使用可能である必要があります。
  • SPPの対応の有無が公開されていないことがありますが、Bluetoothが搭載されていればSPPが使用できることがほとんどです。
外付けGPSとUSBで接続する場合
  • 端末が「USBホスト機能」に対応している必要がありますが、公式には対応の有無が発表されていないことが多いです。
  • 対応しているとアナウンスされている場合(インターネット上で対応が報告されている場合)でもキーボード・マウス・USBメモリ程度の対応でGPS等その他の機器の接続に対応しない場合があります。
給電・充電について
  • USB接続のGPSを使用しながら給電するためには二股のUSB-OTG (USB On The Go)ケーブルが必要ですが、機種によっては給電できないことやUSB接続と給電を同時にできない機種があります。
  • USBと給電が同時にできるかどうかについては情報が全くなく、繋げてみるよりほかないのが現状です。
  • 二股のUSB-OTGケーブルによる給電は最大0.5Aであり、機種によっては給電が追いつかない(=バッテリーを消費する)ことがあります。
  • Bluetooth接続あるいは端末単独での利用の場合でも端末によってはアダプタからの給電が間に合わず、バッテリーを消費する(一日保たない)ことがあります。
  • 消費電流についてはバックライトを抑えめにする(暗めにする)ことで改善する(駆動時間が延びる)ことがあります。また、性能や画面の大きさにも依存します。画面が大きすぎない、明るすぎない、性能が良すぎないほうが良くバランスが重要というのがこれまでの経験上の感想です。
当社は開発でGoogleの NEXUS9 / NEXUS7 (2013) / NEXUS5 をメインで使用していますが、 NEXUS9 については前述したように給電より消費電流の方が多いため、圃場での利用にはバックライトの明るさを落とす等の工夫が必要と思われます。NEXUS7/5についてはバランスが良いのですがすでに販売していないのが問題です。

外付けGPS/GNSSについて

現在当社ではGPSを取り扱いを休止しております。大変申し訳ございません。 なるべく早い段階で取り扱いを再開する予定ですが、現状ですと 株式会社ティンバーテック様 が取り扱っているGPS・GPSコンパス(A325 / ssV-102 / V104)をお使いいただくか、ネット通販等でUSB接続の安価なGPSを導入されている方が多いようです。
ティンバーテック キャンペーン
比較的入手が容易でおすすめできるGPSについて
NAVISYS GR-8013U:
中精度でUSB接続。ネット通販で1万円弱で入手可能。USB接続なので端末を選びますが中精度のGPSの中では精度は良い部類です。性能をフルに発揮するためにはu-blox社のPC用アプリ「u-center」で設定を変更する必要があります。
GNS 2000:
中精度でBluetooth接続。ネット通販で2-3万円で入手可能。精度は上記NAVISYSに及ばず、中精度と低精度の中間に位置すると思われますがBluetooth接続なので機種を選ばず手軽に使用可能です。
Hemisphere ssV-102:
高精度でBluetooth / RS232C接続。ティンバーテック様で入手可能。アンテナが2個内蔵されているため低速・バックで走っても進行方向の表示が安定しています。
Hemisphere V104:
高精度でRS232C接続。ティンバーテック様で入手可能。別途アダプタを追加することでBluetooth/USB接続に対応します。アンテナが2個内蔵されているため低速・バックで走っても進行方向の表示が安定しています。
Hemisphere A325:
高精度でBluetooth / RS232C接続。ティンバーテック様で入手可能。アンテナは1個ですがオプションを追加することで超高精度にアップグレードが可能です。
参考情報
AgriBus-NAVIのユーザー様の有志が互換性リストのページを作成してくださいました。そちらの情報も参考にしていただけると幸いです。
FacebookにはAgriBus-NAVI友の会というユーザーグループがあり、そこで活発に議論がなされております。

GPS/GNSSを選択するにあたって

GPS/GNSSについては以下の事項を考慮してご自分に合ったGPS/GNSSを選択していただくことが重要となります。
  • 作業に必要とする精度と位置情報の出力周期
  • タブレット・スマホとの接続様式(USBかBluetooth)
  • 価格
GPS/GNSSの精度と可能な作業の目安
低精度:
草地での施肥、反転作業など。作業跡の確認が主で直進作業には全く向きません。
中精度:
ブロードキャスタでの施肥や代かきなど。
高精度:
耕うん、砕土、整地など。
超高精度:
播種など。
GPS/GNSSの精度と使用時の感覚
低精度:
端末内蔵のGPS/GNSS。公称誤差は2.5m程度。感覚的な誤差は走行中で50cm-2m程度。AgriBus-NAVI上でのずれ量の表示が10-50ずつ変化する感じ。
中精度:
1万円〜3万円程度。公称誤差は2.5m程度。感覚的な誤差は走行中で30cm-1m程度。AgriBus-NAVI上でのずれ量の表示が5-20ずつ変化する感じ。
高精度:
20-30万円程度。公称誤差は0.5m-1m程度。感覚的な誤差は走行中で10-20cm程度。AgriBus-NAVI上でのずれ量の表示が3-5ずつ変化する感じ。市販のGPSガイダンスシステムはこのクラス以上のGPS/GNSSが内蔵されています。
超高精度:
80-300万円程度。公称誤差は2cm-5cm程度。感覚的な誤差は走行中で10cm以下。AgriBus-NAVI上でのずれ量の表示が1ずつ変化する感じ。
接続方式の別による違い
USBによる有線接続
中精度から高精度まで様々なGPS/GNSSが接続出来ます。一方で上述の 「タブレットについて」 にあるようにUSB接続ができるできないや給電の制限などの端末側の問題が多いのが現状です。
Bluetoothによる無線接続
端末とGPSの相性問題や給電の問題がほとんどなく安定して接続が可能です。一方で対応する機種が非常に少なく、「中精度のものはUSB接続のものに対して精度に難がある」「高精度なものは高価」というのが課題です。 RS232C出力のGPSに市販のBluetooth/シリアルコンバータ(例: RATOC REX-VT60 など)を接続して使用することも可能です。