株式会社農業情報設計社(北海道帯広市、代表取締役濱田安之、以下「当社」)は、本日「AgriBus-NAVI」の法人向けプランとして「エンタープライズ」プランをリリースしたことをお知らせします。
当社は、世界で100万件以上ダウンロードされている農業機械用運転支援アプリ「AgriBus-NAVI」を提供し、世界の農業者様に利用いただいています。
「AgriBus-NAVI」サイト:https://agri-info-design.com/agribus-navi/
このような中、特に大規模農家や農協などで、組織的に農業経営をしたい、農業組織をとりまとめてサポートしたい、というご要望を受け、「AgriBus-NAVI」の法人向けプランとして「エンタープライズ」プランを追加いたしました。
「エンタープライズ」サイト:https://agri-info-design.com/agribus-navi-enterprise/
このプランは、これまでの「AgriBus-NAVI」のガイダンス機能、「AgriBus-Web」の作業履歴・圃場管理機能、「AgriBus-Now」のリアルタイム稼働状況把握機能といった、スタンダードプランでの全機能が利用できるのに加え、複数人でも大人数でも、組織されたグループの中で、管理者の設定次第でメンバーの作業情報を共有できるものです。
このプランの導入で、組織内の課題の発見や資材調達、収穫予測などが、人的コミュニケーションによらず迅速に把握・検討・対応できるため、農業経営のレベルアップにつながります。
価格は1アカウント(₌1メンバー)あたり¥1,200-/月。
これまでのスタンダードプラン月額と同額となっていますので、複数人で農場を経営する場合は、こちらをご利用いただくのがお勧めです。
当社は、今後も「AgriBus」シリーズを通して、農業者様のより良い農業へのチャレンジを支えてまいります。
【農業情報設計社について】
2014年4月、代表である濱田安之により、十勝平野の広がる北海道帯広市に設立。
農業者の熟練度によらず、トラクターが「まっすぐ等間隔に走る」ための農業機械用ガイダンスナビアプリ「AgriBus-NAVI」を2015年2月にリリース。作業の効率化や資材コストの低減につながることから、世界中の農業者様に支持され、同等アプリ内ダウンロード数は世界一。
2019年12月には高精度な位置情報を可能にする「AgriBus-GMiniR」や自動操舵を実現する「AgriBus-AutoSteer」の国内販売を開始し、農家のアグリテック化に貢献しています。
URL https://agri-info-design.com/
【お問い合わせ先】
農業情報設計社 広報担当
contact@agri-info-design.com