更別農業高校「黒田君」との4日間 〜夏の終わりのインターンシップ〜

Diary

2019/08/30

segawear

帯広から車で30分ほどの距離にある更別村。様々なプロジェクトでお世話になっておりますが(ありがとうございます)、今回は更別農業高校の「課題研究」科目におけるインターンシップについて、ソフトウェアの開発に興味のあった黒田君の実習を受け入れました。夏の終わり、農業情報設計社と黒田君の4日間を紹介します。

自宅のある幕別町から片道12キロの道のりを、自転車で通ったガッツのある黒田君。4日間でソフトウェアからハードウェアまでの開発工程を一通り体験していただきました。専門用語がたくさん出てきて、大変だったと思います。

冒頭の写真はトラクターのハンドルをパソコンからコマンドを入れて動かしているところで、上記の写真は githubにあるAndroidアプリのリポジトリをcloneして、ローカルに作った開発環境とAndroid実機でデバッグをしてみてるところ。

こちらは回路設計やハードウェアの製作工程について当社エンジニアより説明を受けているところ。(それまでハードの世界について何も知らなかった私が知りたかった内容だったということは内緒にしておきます。)

当社GPS機器の組み立て工程の一部を手伝っていただきました。(地味な単純作業もあるんです。)

その他、ArduinoやEspressifを使って、ファームウェア開発を体験してもらったり、AWSでインスタンスあげてみたり、「LiDAR」を使った光センサーからの出力を取り込んで表示してみたり。

「この人たちの仕事って、遊んでるだけじゃん・・・」と感じてくれていれば幸いです。

こちらは毎朝のミーティング「朝会」に参加しているところ。

最終日は、ちょうど帯広で開催していたイベントにて代表の濱田がプレゼンしているところを見ていただきました。当社以外に参加されていたスタートアップのピッチも聞けましたし、「大人のプレゼン」を体験できたのではないかと思います。

 

最後に、黒田君からのコメントを紹介します。

はじめまして、更別農業高校2年の黒田といいます。8月26日から30日の4日間、インターン生としてお世話になりましたが、おかげで様々な事を学ぶことができました。
農業機械の自動運転をシュミレートするスマホ向けアプリの開発、回路の設計からハードウェアの組み立てなどの高度な技術を見学できたことは、とても貴重な体験になりました。
濱田社長がイベントにて登壇された際に起業のノウハウ等についても話を聞かせて頂き、とても有意義なインターンシップにすることができました。
今回のインターンシップの経験を、将来の進路を考える上で参考にさせていただきたいと考えました。とても貴重な経験をありがとうございました。

一般的な企業とは少し違ったスタートアップでの働き方や社風が、少しでも参考になっていれば嬉しいです。

IT業界でのキャリアの積み方、職種に応じた役割分担、リモートワークや裁量労働など、高校生には難しかったと思いますが、将来の進路を検討する上で、何かしらの糧になってくれることを信じています。来月、成果発表会での発表を楽しみにしています。