【AgriBus-GMini活用事例】資材コストの圧縮に成功~加藤農場~

AgriBus-GMiniR

2021/03/19

miumiu

こんにちは。卒業式の話題があちこちで聞かれるようになってきました。
北海道でも1か月後の繁忙期に向けてそろそろ準備開始というところでしょうか。
当社でも、AgriBus-AutoSteerやAgriBus-GMiniRの予約が増加してきており、皆さまの準備スタートを実感しているところです。

さて、当社ではただいま、当社製品の活用事例を順次ご紹介しています。

今回は愛知県愛西市の加藤農場様の活用事例をご紹介いたします。

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愛知県愛西市

耕作面積
約3ha

作体
野菜
写真の説明はありません。

経営体
家族経営

オペレーター人数
一人

使用機器
AgriBus-GMini

使用補正
DGNSS

機器導入年
2019年夏ごろ知人の紹介により

導入前の印象
2019年当時、既に北海道で営農している知人から聞いていたので存在は知っていた。興味は抱いたが、その頃普及していた海外メーカーのモデルは高額で、トラクターに固定することを前提としていたので導入するには至らなかった。
ただ、使ってみたい、試してみたいという気持ちは強く、別の知人からの紹介で機器を導入した。「AgriBus -NAVI」がAndrodアプリで手軽であるという点と、「AgriBus-GMini」の可搬性の高さも導入のポイントです。
写真の説明はありません。

導入後の実感
ガイダンス自体は夜間作業でも活用できるとは思っていたが、「AgirBus-NAVI」に表示される速度の精度に驚いた

使用状況
土壌処理剤散布時の正確性の高い速度表示を目安に使用

使用のメリット
資材の使用量削減ができ、生産コストの圧縮に成功した。
「AgriBus-GMini」使用以前は、トラクターの速度計を目安に散布作業を行っていた。トラクターの速度計を利用していた時は、散布量にムラができてしまう事があった。散布中、トラクターがスリップしている可能性もあり、より正確な速度表示を求めて「AgriBus -NAVI」と「AgriBus-GMini」を導入した。

「AgriBus-GMini」を外部GNSSとして接続して「AgriBus -NAVI」使用しているが、画面上の速度表示とトラクターの車速表示が10%程度異なっていることに気がついた。そこで、トラクターの速度計よりも「AgriBus -NAVI」の速度表示の方が速かったが、「AgriBus-NAVI」の速度表示を目安に散布することにした。
使用する薬剤自体粘度の高い流動体なので、比較的低速で作業を行っている。

作業速度が遅ければそのだけ散布量が増えるので、わずかでも高速化したことで単純に散布量の適正化ができ、ムラも解消してコスト削減を達成した。
もともと高価な資材なので散布量を削減できたことは、コスト管理上とても効果的だった。

ライムソワーを使用して混合材を散布している。使用時は比重が異なるので都度確認しながら散布速度を合わせてはいた。ただ、導入以前はタンク内に残留してしまっていたが、導入後は大雑把な速度合わせでも使い切っている状態です。
無駄や浪費を削減できていることはとてもありがたい。

今後の利用計画
AgriBus-GMiniR導入を検討している。合わせて、RTK補正情報利用も検討中です。
基準線の精度を向上させて掛け合わせ幅をより正確に作業できたら、もっと生産性が向上すると思っています。
そのためにはRTKも利用したいのですが、RTK補正情報が手軽に利用できる北海道と環境が異なるので、どの様な方法が良いのか悩ましいところです。

要望事項
用語解説やマニュアルなどの資料拡充、表示データへの理解促進を行って欲しい。
使用されている用語が解りづらく、近隣に相談できる相手もいないので使いこなせていないと思う。
画面に表示されている情報が何を意味しているかも解っていないか箇所があるので、もう少し理解できたら便利なんだろうと思う。

夜間作業もラクラク

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加藤農場様、ありがとうございました。
美味しそうな人参です!

土壌処理剤散布時に当社「AgriBus-NAVI」と外付けGNSSである「AgriBus-GMini」(AgriBus-GMiniRの前機種)がお役立ちとのこと。
当社製品は、トラクターを「真っ直ぐ等間隔に」走らせることの重要性をいち早く感じた代表により開発されてきたプロダクト群です。
 
そのため加藤農場様のように「コスト削減に成功した」という実例をいただくと、スタッフ一同やりがいもひとしおです。
 
また、用語解説やマニュアルなどの資料拡充、表示データへの理解促進のご意見もありがとうございました。
まさに今、わかりやすいマニュアルの整備充実に全集中で取り組んでいます。
 
現在公開済みの新マニュアル類につきましては、こちらの記事

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