本日、AgriBus-NAVI アプリの新バージョン5.3.3を、Google Play ストアへと配信開始いたしました。 今回のバージョンは定期購読商品の内容変更に対応した他、ライトバーやABボタンのUI仕様変更も行っています。アプリをお使いの皆さま、ご確認いただけますようお願いいたします。
リリースノート(5.3.3)
- 新しい定期購読商品[Plus][Professional]の取り扱い
- スタンダードプランの[Plus]対応
- 内蔵GPS利用のとき、ライトバーを非表示
- A,B, AB AUTOボタンの出し分け
新しい定期購読商品[Plus][Professional]の取り扱い
アップデート後、アプリを起動すると、スタンダードプランを契約中の方は、[Plus]の扱いになっているかと思います。ここから[Professional]にアップグレードする場合は、アカウント画面の「購読情報」から「アップグレード」ボタンを押して、画面の案内に沿って手続きをお願いいたします。
なお、[Professional]での銀行振込オプションは「AgriBus-NAVI」アプリから手続きをすることができません。ご希望の方は、「AgriBus-Web」にブラウザでログインし、プロフィールメニューの「ご利用プランの管理」から手続きをお願いいたします。この際、GooglePlay決済にてスタンダードプランまたは[Plus]を購入していた方には、AgriBus-Web決済にて[Professional]を割引で購入できるクーポンをお渡ししますので、お問合せください。
プラン比較表はこちら
定期購読商品の内容変更についてのアナウンス文はこちら
内蔵GPS利用のとき、ライトバーを非表示
画面上部にあります、走行基準線とのずれ幅を表示する「ライトバー」ですが、スマートフォン内蔵GPSの場合は「精度が悪くて参考にならない(数字が振れすぎる)」という問題がありました。ライトバーを見ながら運転すると「却って真っ直ぐ走れない」ことから、今回のバージョンから表示を外しました。
ライトバーの表示が消えただけで、走行基準線は引くことができます。三角マーカーを参考にすることもできますが、内蔵GPSの場合は、あくまで「真っ直ぐ走る」部分のナビゲーションではなく、「塗りつぶしによる作業の見える化」ツールとしてお使いいただければと思います。
位置情報の取得元を、「内蔵GPS」から他のもの(例えば「AgriBus-GMiniR」など)に変更すると、今までどおりライトバーが表示されます。
また同じ理由で非表示となっていたオートステアボタンも表示となります。
A,B, AB AUTOボタンの出し分け
画面レイアウトの都合上、スマートフォンを横にしたときにA、B、AB AUTOボタンを出し分ける処理を入れました。
- Aボタンを押した場合、AB AUTOが消えて、Bボタンが出てきます。
- AB AUTOボタンを押した場合、Aボタンが消えて、Bボタンが出てきます。
表示状態をリセットしたい場合は、その下に配置した走行基準線ボタンから設定ダイアログを開き、「走行基準線を解除」することでAボタンとAB AUTO ボタンに戻ります。
以上
本件リリースに関するお問い合わせはこちらにお願いいたします。ご意見、ご要望お待ちしております。
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