RTK測位って何ですか?

2019/12/25

AID

RTKとは、「Real Time Kinematic (GPS)」の略称です。

位置情報といえば、「GPS」がすぐに思い浮かぶ方も多いと思いますが、これは米軍の衛星を指していて、日本の「みちびき」含む世界各国で打ち上げられている全地球航法衛星の総称をGNSSといいます。こういった衛星による位置情報は単独では必ず誤差が生じます。

AgriBusシリーズによるRTK測位

RKT測位とは、簡単に説明すると、GPS/GNSSの位置情報を、基準局(BASE)と移動局(ROVER)の2か所で取得して、その差分を読み込ませること=「補正情報の転送」で位置情報のずれを修正する方法で、サブセンチメートル級の精度を可能にします。

ただ、これまでは受信機が高額(ウン百万円程度)なため、なかなか一般的に使うことが難しいのが現状でした。

農業情報設計社では、農業者様がより簡単にスマート農業に着手できるよう、お求めやすい価格での、基準局にもなるGPS/GNSSレシーバーをこれまで「AgriBus-GMini」として開発し、販売してまいりました。こちらも、農業者様の間で高い評価を頂いてきた一方、RTK測位においては
・設定が難しい
・Fixするのに時間がかかる
などのご指摘も頂戴してきました。

「AgriBus-GMiniR」は、そういった課題をクリアするだけでなく、機能・スペックを大幅に格上げし、基準局として利用するのにうってつけのプロダクトになっています。(詳細はこちら

さらに「AgriBus-GMiniR」は、AgriBus-NAVIアプリへの補正情報転送サービス「AgriBus-Caster」へのWi-Fi接続も実装しています。つまり、ご自宅にWi-Fi環境さえあれば、自前で誰でも簡単にRTK基準局を設置することができます。

※補正情報転送サービス「AgriBus-Caster」を利用するには、AgriBus-NAVIスタンダードプラン(AgriBus-NAVIアプリより購読手続き)が必要です。

 

<AgriBusシリーズでRTK測位をする場合に必要なもの>

 

その性能の良さ、FIXの速さは、弊社代表いわく「段違い」。
この機会に是非、よりストレスフリーになったRTK測位をご体感ください。